飲酒の功

 

やまだです。はじめまして。

このブログは、個人的で社会的意義も大義もない四方山話しか書けません。
自分の意見を言ったり、ましてや世間を啓蒙するなんて度胸がないからです。
でも、自己承認欲求はあります。
やさしくしてください。お願いします!

 

さっそく、今日の日記をば。

昨日は久しぶりに飲酒をしました。
やっぱりお酒を飲んだらだめですね。判断力も鈍るし、睡眠の質も下がるし。

今だってほら、今日の日記だっつってんのにいきなり昨日の話してるし。
言葉のチョイスを間違えた。まあいいか。

 

やはり飲酒すると次の日がしんどい。
つらくてもお酒は飲んじゃだめ。
というか、悲しみを紛らわすために飲むものじゃないよ。
楽しんで飲むものだから。そもそも用途が間違っている。
悲しみは耐え忍ぶものです。受け入れろ、苦境を。

お酒を飲む度にこの反省をしている気がするな。
人間は忘れる生き物です。

 


そもそも、何がそんなに悲しいんだっけか。
それすらもよくわかっていない。
具体的な原因はないのに、ただ漠然と悲しい。虚無感。
毎晩襲ってくる「明日がくるのがこわい」という気持ち。

こうした不安、虚無が気づかないうちに蓄積していって、自己処理できないほどに大きくなってしまうんだろうな。そしてお酒を飲んでしまう。
つまり、飲酒という行為は浄化なのだ。
実際、お清めのためにお酒が使われることもあるし。

 

ということは、飲酒を後悔する必要は全くない……??
この世の真理に気づいてしまった。
生きている限り避けられない虚無感をやり過ごすために必要なプロセスなのだ。飲酒は。

そうすると、お酒を飲まない・飲めない人ってどうしているんだ?代替行為があるんだろうか。
学生時代とかってどう過ごしていたっけ。苦しみにのたうち回っていたんだっけ。
本当にそうだったような気もするし。

 

とにもかくにも、飲酒って最高!!!!!!

 

 

さっきまでと言ってること全然違うな。情緒が不安定だ。
行き当たりばったりでブログを書いているから。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。
ご自愛ください。適度な飲酒を心がけましょう。